51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/02(火) 14:20:13.64 ID:6k1StXlhO
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私は夜を待った。
被害者が襲われた時間帯に出掛ければ、彼の方から現れるはずだ。
27でも大丈夫だろうか、なんて、妙なことを気にしながら待った。
私は十字架もにんにくも、杭も一切準備してない。
手に入れられるかは別として、準備する気にもなれなかった。
大体『吸血鬼』は、彼が望んだ姿じゃない。
この世界にだって、望んで来たわけじゃない。
運良く会っても、血を吸われてお終いかもしれない。
それ以前に、彼を救える手段なんてないんだ。
私はただ、彼に会って話したい。
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