過去ログ - ウェイター「俺は勇者じゃないんだけども」 女兵士「貴様は勇者だよ」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 08:28:47.71 ID:hANB7p8qO
面白い


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 20:21:37.50 ID:zC1oT0EV0
そんなにたくさん書いてるのに酉つけないの?


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/03(水) 22:01:54.96 ID:9aWbIYDAO
>>19
ありがとう

>>20
携帯でも酉はつけれるんかね? まぁ、よくわかってないってだけさな


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 23:43:59.58 ID:9aWbIYDAO
ウェイターの心の内を除けば、気まぐれに街や村の外に出て、ピクニックでもしているような平和な時間が流れる。

ウェイター「なぁ」

女兵士「どうした?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:46:38.05 ID:h1R3RXYAO
女兵士に促され、平和な街道を歩く。時折商隊や、衛兵がすれ違い、危険すら感じない。

ウェイター「なぁ」

女兵士「どうした?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 01:01:29.81 ID:h1R3RXYAO
ただ、彼が気になったのは勇者がわからないと言った、その意味だ。多かれ少なかれ、何らかの勇者の話は聞いたりするものだ。

女兵士の振る舞いは、給仕をやっていたウェイターからすると、なかなか高貴な家柄の人間だと見ていた。だから、それなりの教養を持つであろう彼女が、ありきたりな存在にわからないと言ったことが、どこか納得が出来ないものだった。

女兵士「村に着いたな、今日はここに泊まろう」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/04(木) 01:02:09.23 ID:h1R3RXYAO
とりあえずここまで


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/04(木) 07:59:36.66 ID:4ThB/AkJO
楽しみだ


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/04(木) 16:00:47.11 ID:h1R3RXYAO
>>26
ありがとう。期待だけはしちゃあかんよ


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 16:31:14.97 ID:h1R3RXYAO
宿、というにはやや広い一軒家の一部を、旅人に貸し出しているような場所に一泊することになった。

路銀の関係でウェイターと女兵士は同室に泊まる。

ウェイター「いいのか?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/04(木) 17:02:42.59 ID:twuw4bsAO
面白い


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