過去ログ - ウェイター「俺は勇者じゃないんだけども」 女兵士「貴様は勇者だよ」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/06(土) 03:19:43.88 ID:8bRitpNAO
ウェイター「なんもねぇよ。だって嫌だって引き返しても、あんたは俺を強引に連れてくんだろ?」

女兵士「その通りだ」

ウェイター「だったら、とっと行って帰った方が早いからってだけだ」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/06(土) 03:31:36.10 ID:8bRitpNAO
とりあえずここまで


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 07:59:04.90 ID:GzcPKsZPO



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/07(日) 02:44:42.53 ID:w3l/DHdAO
その後も特に会話はなかった。しかし、ウェイターが仕方ないとしてこの旅を続けることに了承さたことでか、女兵士から彼が逃げだそうとするのを警戒することより、周囲に問題ないかの警戒に切り替わった。

それは結果的に背後からかかるプレッシャーが消え、ウェイターにかかるストレスがなくなり、随分と穏やかな空気に変わっていた。

ウェイター「え〜と、次の街には、まだ歩くのか」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/07(日) 02:52:02.75 ID:w3l/DHdAO
女兵士「伏せろ!」

有無をいわさず女兵士が伸ばした右手は、ウェイターの後頭部を掴み、そのまま顔面を地面にふれさせ、その直後さっきまで彼が居た位置に矢が通り、小さな岩に刺さる。

女兵士「良い腕だな」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/07(日) 03:21:13.64 ID:w3l/DHdAO
女兵士「怪我はないか?」

ウェイター「……もう少し優しくできねぇか?」

顔面に手を押さえながら、ウェイターは文句を言う。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/07(日) 04:04:43.86 ID:sPrAmxWd0
名前欄に
#の後に好きな文字列
例:#123
みたいな感じで酉は付けれたと思う
間違ってたらスマン


52: ◆kDK4STUJ8A[saga sage]
2014/12/07(日) 15:22:01.29 ID:w3l/DHdAO
>>51
ありあり。ついでにテスト。

ただまぁ、もってる携帯が前の記録保存されなくて、いちいち酉入れることになるから多分つけない。

以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/12/08(月) 02:25:30.73 ID:6gVGxVaAO
>>50
訂正

×顔面に手を押さえながら、ウェイターは文句を言う。

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/08(月) 02:33:12.88 ID:6gVGxVaAO
女兵士「終わったぞ」

そのまま街に野盗を連れて行き、町の警備に引き渡す。

ウェイター「しかし、聞いたより寂れてるな」
以下略



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