過去ログ - ウェイター「俺は勇者じゃないんだけども」 女兵士「貴様は勇者だよ」
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92:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 15:39:26.03 ID:/Ga94lRAO
女兵士「聞きたいのだが、店や宿に入ると、隅々まで見るのは癖か?」

ウェイター「まぁ、店に勤める者としての、癖みたいなもんかな」

こんな事がなければ、ウェイターを通して商売と言葉を学び、金を貯めて独り立ちのために、頑張る日々を送っていただろう。
以下略



93:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 15:46:42.22 ID:/Ga94lRAO
ウェイター「まずはベッドメイクだな。シワ無くは当然にして、左右がちゃんと均等な長さで収まってるとか、まぁ、そういう細かいところを見るのさ」

そう説明すると、女兵士は感心したようにして。

女兵士「そうなのだな」
以下略



94:名無しNIPPER[saga sage]
2014/12/22(月) 15:47:29.12 ID:/Ga94lRAO
いったんここまで


95:名無しNIPPER[saga]
2014/12/24(水) 02:09:53.17 ID:ICywD8UAO
ウェイターは軽めの酒を呑みつつ、店主のオススメのつまみをつつく。呑みついでに、その店が何を推しているかを確かめることで、どういう方針でやっているかを軽く探る、いつもの週間だ。

ウェイター「旨いな、ここらでよく採れるのかい?」

「そうだ、ここいらで採れる豆でな。良い匂いと甘味だろ」
以下略



96:名無しNIPPER[saga sage]
2014/12/24(水) 02:12:40.58 ID:ICywD8UAO
>>95
×週間

○習慣

以下略



97:名無しNIPPER[saga]
2014/12/24(水) 02:19:14.24 ID:ICywD8UAO
ウェイター「……(やっぱりいいな、この雰囲気)」

人々が思い思いの語り、笑う。商売をするなら、こういう場を設けてみたいなとも彼は考えている。

とはいえ、飲食や宿は人員が必要だ。今働いている宿で、新しい店を任せられれば別だろうが、やはり独立して一人からやっていきたいウェイターからすれば、そこまでいけるようになるのは先のことだなと考えた。
以下略



98:名無しNIPPER[saga sage]
2014/12/24(水) 02:22:59.88 ID:ICywD8UAO
とりあえずここまで

これしか書いてないのに誤字が多過ぎやねんなぁ


99:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 02:53:12.76 ID:zG49KcsQO



100:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 09:33:43.44 ID:k7vZkAuJO
お疲れ様です


101:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 00:34:59.41 ID:3erhqcxDO

誤字(誤変換)はネットの宿命だから気にすんなww



102:名無しNIPPER[saga sage]
2014/12/25(木) 03:16:37.32 ID:56zDPc2AO
>>100
ありがとう

>>101
まぁそうなんだけどね。
以下略



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