過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか?」
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◆uLM3T8C/3g
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2014/12/01(月) 19:09:32.67 ID:g3XjhBPkO
シンジ「で、でも僕、まだ未成年だし……」
高木「何、君はこの世界では20歳なんだ。労働法に違反はしていないよ」
シンジ「……人と話すのは苦手で」
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11
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:10:50.33 ID:g3XjhBPkO
既に体調は問題無かったから高木さんに765プロへ連れて行ってもらうことになった。
シンジ「……これって」
高木「ああ、すごいだろう? これは桜って言ってね。春に美しい花を咲かせるんだ」
以下略
12
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:11:23.61 ID:g3XjhBPkO
高木「紹介しよう。この子……うおっほん! こちらの彼がうちの新任プロデューサーの碇シンジ君だ」
「あっ、天海春香です!! ……ってこの子が!?」
いや、この子って言われても……。
以下略
13
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:11:57.52 ID:g3XjhBPkO
春香「ええと……テロメア?」
高木「ははは、何故かシンジ君にはテロメアの限界、ヘイフリック限界が無いらしくてね。死ぬまで老けないそうだよ?」
春香「す、すごいですねそれ!!」
以下略
14
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:12:23.36 ID:g3XjhBPkO
高木「ただいま」
春香「こんにちはー!!」
2人と話していたら直ぐに765プロに着いてしまった。
以下略
15
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:13:40.39 ID:g3XjhBPkO
「わ→!! 亜美の方がビミョ→に身長高い!!」
「真美も真美も!!」
「あらあら〜♪プロデューサーさん、小さくてかわいいですね〜」
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16
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:14:08.77 ID:g3XjhBPkO
亜美「うりうり→!! 兄ちゃんちっちゃいYO!!」
真美「や→いチビー!!」
うるさいな……君たちは中1なのになんで中2の僕より大きいのさ!!
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17
:
◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:14:59.96 ID:g3XjhBPkO
律子「ええと、ここはこうして……」
今は同僚になる秋月さんにパソコンについて教えてもらってるんだけど……このOS古くないかな……。
まあ使い方は大体分かるし大丈夫か。
以下略
18
:
◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:15:37.26 ID:g3XjhBPkO
高木「……上手くやっていけそうかい?」
シンジ「……ええ、ネルフよりもいい人たちばかりなので」
高木「ははっ、それは言えてるねえ……」
以下略
19
:
◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/01(月) 19:16:12.55 ID:g3XjhBPkO
高木「君なら一人暮らしでも問題無いだろうが……気をつけたまえよ。いざという時の護衛は居ないからね」
シンジ「……ここってものすごい高級なマンションですよね?」
高木「遠慮しないでくれたまえ。これでも私はそれなりに稼いでいたからね」
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