過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか?」
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24: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:53:09.76 ID:g3XjhBPkO
シンジ「うわー……どうしよう」

とりあえず765プロへの最寄駅で降りたけど765プロへの行き方がわからない。

携帯が無いからGPSの地図も使えないし……。
以下略



25: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:53:39.33 ID:g3XjhBPkO
「運転手兼伊織お嬢様専用の執事の新堂でございます」

シンジ「は、はあ……わざわざ乗せてもらって申し訳ありません」

新堂「いえいえ、伊織お嬢様の御意向でございますので」
以下略



26: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:54:07.62 ID:g3XjhBPkO
伊織「はい、どうぞ」

シンジ「ああ、ありがとう水瀬さん」

伊織「フン、名字で呼ばれるのは好きじゃないから伊織って呼びなさい」
以下略



27: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:54:44.89 ID:g3XjhBPkO
伊織「……アンタ、ヘイフリック限界が無いんですってね」

シンジ「ん? ……まあそうらしいけど」

なんで知ってるのさ……。
以下略



28: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:55:25.85 ID:g3XjhBPkO
シンジ「僕の髪の毛……DNAが欲しい?」

伊織「そう……うちのお父様がヘイフリック限界が無いアンタに目を付けたのよ」

伊織「どうもそれの研究が成功したら多額の資金というか、お金が入るらしくて」
以下略



29: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:56:01.88 ID:g3XjhBPkO
シンジ「あー……禿げてないかなぁ……大丈夫かなぁ……」

伊織「満遍なく抜いたんだから大丈夫よ」

正直めちゃくちゃ痛かったんだけどね……。
以下略



30: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:57:49.18 ID:g3XjhBPkO
シンジ「……秋月さん。あの宣材写真は流石に……ねえ?」

律子「……そうですね」

結果は完敗。
以下略



31: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:58:15.85 ID:g3XjhBPkO
カメラマン「はーいじゃあ撮るよー」

春香「よ、よろしくお願いします!!」

みんなかわいいなあ……。
以下略



32: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 20:58:52.34 ID:g3XjhBPkO
千早「プロデューサー……いえ、なんでもありません」

シンジ「ふーん。じゃあなんでそんなに暗い顔してるんですか?」

僕がそう訊くと、如月さんはもっと暗い顔になった。
以下略



33: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:00:18.70 ID:g3XjhBPkO
シンジ「……じゃあ、今はそのままでいいんじゃないですか?」

千早「え?」

シンジ「多分、今の如月さんは歌だけを追い求めているんですよ。何かに追い詰められてるように」
以下略



34: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/01(月) 21:00:45.63 ID:g3XjhBPkO
あずさ「シンジさん、どうですか〜?」

シンジ「に、似合ってると思いますよ!」

なんで三浦さんは僕を名前にさん付けで呼ぶんだろう。
以下略



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