過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか?」
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◆uLM3T8C/3g
[saga]
2014/12/02(火) 20:47:54.30 ID:ffD6oV46O
「「「「「よろしくお願いしまーす……」」」」」
降郷村のキャンプ場の職員「いやいやこちらこそよろしくお願いします。わざわざ東京からこんな遠いところまで来てもらって……大変だったでしょう?」
亜美「全くだよ→……」
律子「いえいえ、アイドルにはスタミナが無いとやっていけませんからね。これぐらいでちょうどいいですよ」ガツン
亜美「うぅ……りっちゃんひどい→!!」
実際今回はかなりキツイと思うけどね。
スタミナがある真と響もグダーってしてるし、いつも元気なやよいも疲れ果ててる。
美希に至っては立ったまま寝ちゃってるよ……。
シンジ「はい美希。これで目を覚ましなよ」ヒタッ
美希「!? つ、冷たっ!? 一体なんなの!? ……ってプロデューサー! 冷たいボトルを頬っぺたに付けるなんてヒドイの!!」プクー
あはは、美希の頬っぺたがフグみたいに膨らんでるよ。
シンジ「ごめんごめん悪かったって。スポーツドリンクが欲しい人はこのクーラーボックスから取って行ってくださいねー!」
「「「「「はーい……」」」」」
美希「……まあいいの。ミキは早く寝れれば気にしないの……」
……これから夕飯とお風呂があるんだけどなぁ……。
職員「ここはキャンプ場ですが、流石にテントで寝泊まりしてもらうわけにもいきませんのし、早速宿舎まで案内します」
シンジ「はい、お願いします」
職員(……もしかしてこの子もプロデューサーか何かの人?)
……職員さんに疑惑の目で見られてるのが一発でわかったよ、僕。
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