過去ログ - キモヲタ「奴らを見返すために安価でイケメンになる」
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2014/12/05(金) 00:30:45.85 ID:Qv6HKtGP0
〜放課後〜

キモヲタ「地味子は図書室へ行ったか・・・。とりあえず、話してみるか。」

地味子「・・・。」ペラ

キモヲタ「・・・。」ガタッ

地味子「・・・。」ペラ

キモヲタ「あ・・・その本。」

地味子「んっ・・・?あ、これ??」

キモヲタ「うん。その本、僕も好きなんだ。」

地味子「あ、そうなんですか。私もまだ読んでる最中ですけど面白いですよね。」ニコ

キモヲタ「うんうん、登場人物の心境とかうまく表現してて引き込まれるよね。」

地味子「そうですね。この人の本は物語が進むにつれて考え方や感じ方が変わっていくのを上手に表現していますからね。」

キモヲタ「そうだね〜。あ、ごめんね。自己紹介が遅れて・・・。僕の名前はイケメンだよ。よろしくね。」

地味子「あ、えっと私は地味子です。よろしく・・・。」

キモヲタ「地味子さんはよくここで本読んでるの?」

地味子「はい。といっても、本を読むのは最近になってなんですけどね。友達から借りて読み始めたのが面白くて・・・なんだか習慣になっちゃって。」ニコ

キモヲタ「そうなんだ。じゃぁ、これからはここで顔合わせること多くなるかもね。僕もここで本読むの好きだから。」

地味子「そうなんですかっ。じゃぁ、今度おすすめの本とかも教えてくださいね。」ニコ

キモヲタ「うん、任せてっ。あ、読書の邪魔しちゃったね。じゃぁ、またね。」

地味子「いえいえ・・・。それでは。」

キモヲタ「よし・・・これから少しずつ話をしていこう。」

〜1週間後〜

地味子「あ、イケメンさんっ!この本、とっても面白かったですっ!」

キモヲタ「でしょ。地味子ちゃんはミステリーとかも好きだからいいかなと思ったんだよね。」

地味子「最後の展開には驚きましたよ〜・・・。まさかっ!?って感じでした!」

キモヲタ「結末には僕も驚かされたなぁ・・・。ま、それもあったからお勧めしたんだけどね。」

地味子「また、他にもおすすめの本があったら教えてくださいね!」

キモヲタ「うん。わかったよ。・・・そういえば、あんまり本以外の話ってしたことないよね。」

地味子「あ、確かに・・・。それじゃぁ、何か話しましょうか!」

キモヲタ「う〜ん・・・そうだなぁ・・・。あ、じゃぁ、地味子ちゃんには兄妹はいるの?」

地味子「いえ、兄妹はいませんっ!本当は兄とか欲しかったんですけどね〜・・・。」

キモヲタ「そっかぁ。僕のこと、兄だと思ってもいいんだよ?」

地味子「ん〜・・・でも、イケメンさんは大事な本仲間ですから!」

キモヲタ「ん、そっか。」

地味子「あ、じゃぁ次は私が質問してもいいですか?」

キモヲタ「うん、いいよ。」

〜30分後〜

地味子「あっ、もうこんな時間っ・・・そろそろ帰らないと。まだ話したかったですけど、今日はもう帰りますね。」

キモヲタ「ん、わかったよ。じゃぁ、またね〜。」

キモヲタ「とりあえず、地味子には兄妹がいないみたい。これで地味子の情報が集まったな。次は・・・。」

安価↓ 次のターゲット。


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