過去ログ - キモヲタ「奴らを見返すために安価でイケメンになる」
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/09(火) 14:16:42.08 ID:j/y4x8rN0
キモヲタ「そろそろ幼ちゃんにも伝えるべきだよね・・・。」

キモヲタ「メールしてみよう。」

キモヲタ「・・・よし。とりあえず、待つか。」

〜10分後〜

幼「やっほ〜。」

キモヲタ「あ、急に呼び出してごめんね。」

幼「うぅん。それで、話したいことって?」

キモヲタ「実はね、僕が痩せたり幼ちゃんに勉強教わったりしたのには理由があるんだ。」

幼「成績が悪かったとかじゃなくて?」

キモヲタ「ははっ・・・それもあるけど、本当は見返すためなんだ。」

幼「えっ・・・?」

キモヲタ「幼ちゃんもよく知ってる通り、僕はよく虐められてた。最後には嘘の告白までされて・・・それからだよ。痩せて勉強して。奴らを見返そうって思ったのは。」

幼「・・・そうなんだ。キモヲタ君は・・・そんなに頑張ってたんだ。」

キモヲタ「うん。こんな歪んだ理由で頑張ってたんだ。」

幼「そっか・・・。キモヲタ君は凄いね。私だったら・・・助けてくれない周りを恨んでいたよ。・・・自分は助けもしないくせに。」

キモヲタ「・・・僕だって最初は恨んでたよ?でも・・・『皆が助けてくれないから僕は虐められるんだ』なんて考え方するの、やめたんだ。結局・・・助けて貰っても僕自身は何も変わってないから。それじゃぁ、同じことの繰り返しになっちゃうし。」

幼「・・・。キモヲタ君・・・。本当にごめんね。」

キモヲタ「うぅん。気にしないでっ。とりあえず、そういうことなんだ。」

幼「・・・そっか。話してくれてありがとう。」

キモヲタ「いや、いつか話さなきゃいけないと思ってたからね。それでね、見返したい人ってのが美少女とギャル・・・そして地味子なんだ。」

幼「あぁ〜・・・あの3人はよく一緒にいるもんね。それで・・・何か進展はあるの?」

キモヲタ「ん〜・・・とりあえず3人の成績や交友関係とかは調べたかな。あと・・・チラッとキモヲタが自殺したって噂を流してみたよ。」

幼「そうなんだ。じゃぁ、この後はどうするの?」

キモヲタ「それがまだ考えてないんだよね〜。どうしよっか。」

安価↓2 行動かどうするか


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