136: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/08(月) 20:10:46.85 ID:2/NVIaU7O
魔術師「あの子達、お金で買うんだよ」
鎧「……そんなに持ってませんよ」
魔術師「そこはほら、不思議な鍛冶屋の袋でさ、金貨を出せばいいんだよ」
137: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/08(月) 20:26:09.08 ID:2/NVIaU7O
奴隷商「金貨が一枚、金貨が二枚……ふっひっひっひ、これだから奴隷を売るのはやめらんねぇ」
魔術師「こんにちわー」
剣「こんにちは〜」
138: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/08(月) 22:55:23.55 ID:2/NVIaU7O
「あの、ありがとうございました!」
「あなたが居なければ私たちは……」
魔術師「別にいいよ、お礼はこの指輪に言ってよ」
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 22:55:42.84 ID:SX2WrhtAO
安価違う
140: ◆2RJTov7DGk
2014/12/08(月) 22:56:03.22 ID:2/NVIaU7O
間違えた>>141
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 22:57:32.50 ID:SX2WrhtAO
ただの鉛
142: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/08(月) 23:06:08.99 ID:2/NVIaU7O
魔術師「単なる鉛にしよう」
指輪「鉛……ですか」
魔術師「それで、追尾弾の如く降ってくるとかはどうだろうか」
143: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/08(月) 23:13:24.30 ID:2/NVIaU7O
奴隷商「ひっひっひ、儲けた儲けた……ん!?なんだこりゃ!鉛になってやがる」
奴隷商「畜生!あんにゃろう騙しやがったな!こんなもん!」
奴隷商「ん?何だぁ?さっきからガチャガチャうっせぇな、ぁ!?」
144: ◆2RJTov7DGk[saga]
2014/12/09(火) 21:11:48.11 ID:rMP9XV/ZO
再開
魔術師「ふぅ、色々やったから疲れたよ」
指輪「いつの間にかあたりも暗くなってきてます」
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 23:37:15.23 ID:kGedMY/DO
獣の群れが現れた
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