7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 20:37:13.62 ID:TDY3erNPo
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『えー、このxに４を代入して、さっき教えた公式に当てはめると……」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/02(火) 20:41:17.59 ID:6UNbZza9o
来てた
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 20:42:56.03 ID:TDY3erNPo
えり「スキャナは学校のありとあらゆるところに設置されています」
えり「校内で暴力行為などの問題が起これば即座に検知し、セキュリティルームに通報がいくようになっています」
えり「スキャナが設置されて以来、そのような問題は一度も起きていませんが」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 20:48:04.11 ID:TDY3erNPo
智葉「なおかつ潜在犯を治療出来るのは国家資格を持った専門家のみ……」
智葉「このレベルの学校に常勤しているセラピストがその資格を取得しているわけもない」
智葉「例え潜在犯を発見していたとしても、その治療には及んでいないだろう」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 20:55:17.20 ID:TDY3erNPo
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爽「よーし、この辺まで来れば大丈夫か」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 21:01:10.88 ID:TDY3erNPo
爽「咲、ここの制服とかもめっちゃ似合いそうだよね」
咲「！？」
豊音「絶対似合うよ獅子原さん！」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 21:07:03.88 ID:TDY3erNPo
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えり「……宮永監視官と同伴の方２名が見当たりませんが、どうかしましたか？」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 21:13:11.75 ID:TDY3erNPo
えり「……弘世監視官」
菫「執行官、悪いが少し黙っててくれないか」
智葉「失礼」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 21:19:50.55 ID:TDY3erNPo
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セーラ「で、なんやねんお前ら。何者や？」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 21:25:24.43 ID:TDY3erNPo
咲「公安局百合課１係、監視官の宮永咲です」
咲「園城寺さんのことについて少し訊きたい事があります。協力してもらえますか？」
セーラ「……」
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