過去ログ - 【咲-Saki-】憩「宮永照はヒトじゃない」-B
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10: ◆jBL8Qe1.Ns[sage]
2014/12/02(火) 20:25:59.28 ID:9vj/tai40

照「…これは凄い…伝説のゲーマー沢村さんですら半年以上かかったと聞くのに…」

誠子「見た目は普通のお茶だな…」ヒョイ

尭深?「ひゃうっ!?せ、誠子ちゃん!?」

誠子「まだ未開封か。開けて良い?」

尭深「だ、ダメッ!初めては宮永先輩がいいの!」

誠子「は?」

照「なら私が開ける。蓋開けるの好きだし」

誠子「いや、ちょっと待って下さい、私の予想が正しければ、この蓋は…」

照「…ん?」ブチッ

尭深「ああああああああああーーーー!!!!」

照「うわっ!?尭深、大丈夫?」

尭深「はあ…はあ…はい…大丈夫、です…あんっ!蓋をそんなにいじられると…ああっ!」

誠子(…最悪の予想が当たった…)ドンビキ



照「…で、肝心の中身だけど…」

尭深「」ドキドキ

照「この臭いは嗅いだことがある気がする」

尭深「」ビクッ

照「…淡が飲もうとしてた水槽のお茶に似ている」

尭深「…さすがですね、先輩。これが私の特製お茶です」

誠子(あの時点で変化を習得してたのか…)

照「…薬は?」

尭深「入ってません。あの薬は無味無臭です。料理に混ぜられるようにそういうものを選びました」

照「じゃあ飲んでみる」

尭深「み、宮永先輩とキス…」ドキドキ

誠子(飲み口が口なのかよ…)



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