過去ログ - 千川ちひろの野望 〜未来創造編〜
↓ 1- 覧 板 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:17:17.08 ID:IJhDRmALo
泉「えっ?」
晶葉「その声は!?」
ちひろ「ふふっ、私です」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:17:48.99 ID:IJhDRmALo
晶葉「なっ! ふざけるなっ! アイドルを辞めろだとっ!? 言っていいことと悪いことがあるぞっ!」
泉「っ・・・そうです! いきなり何を言うんですかっ!」
ちひろ「二人とも、アイドルとして人気が出てきて、今が一番充実して楽しい時期だということは分かっているわ・・・。でも、あなたたちのその才能を埋もれさせて置くわけにはいかないの」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:18:16.70 ID:IJhDRmALo
ちひろ「それでもっ・・・それでも、私の巨大ロボ計画に協力して欲しいのよっ!!」
晶葉「・・・・・・はっ?」
泉「きょだいろぼ、ぷろじぇくと?」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:18:42.65 ID:IJhDRmALo
晶葉「ちょ、ちょっと待て。なんだそれは!?」
ちひろ「その研究所で二人に巨大ロボを作って欲しいのよ! 私のために! お願い!!」
泉「い、いや・・・・・・その、ちひろさん?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:19:09.28 ID:IJhDRmALo
泉「はぁ?」
晶葉「むぅ・・・確かに、それはそうなのだが・・・」
泉「そうなの!?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:19:36.05 ID:IJhDRmALo
ちひろ「彼は何も知りません。しょせんは資金集めの駒に過ぎませんから」
泉「っ・・・そんな言い方って!」
ちひろ「事実ですから。それに話したところで、彼に私の野望を理解できるとは・・・」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:20:03.33 ID:IJhDRmALo
モバP「ちひろさん、どうして・・・」
ちひろ「どうしてこんなバカなことを・・・ですか?」
モバP「どうして・・・どうして、もっと早く言ってくれなかったんですか!?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:20:31.34 ID:IJhDRmALo
ちひろ「っ・・・モバPさんっ・・・・・・」
モバP「ちひろさん・・・・・・」
泉「あっ・・・え? えぇ?」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:21:00.03 ID:IJhDRmALo
晶葉「そ、そうか・・・モバPがそこまで頼むなら・・・」
泉「えっ・・・いやちょっと、晶葉!?」
モバP「泉も頼む・・・!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:21:33.56 ID:IJhDRmALo
こうして池袋晶葉と大石泉は、(泉の強い希望により)アイドル活動を継続することを条件に巨大ロボ計画に携わることになった。
計画始動から十年の月日を経て、ついに試作人型巨大ロボが完成する。
その初お披露目では、開発資金を全面的に提供した千川ちひろが搭乗する予定であったが、謎の乱入者によって巨大ロボの操縦桿を奪われてしまう。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/02(火) 23:22:06.86 ID:IJhDRmALo
『これが世界レベルよ』
21Res/7.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。