過去ログ - 【艦これ】提督「なぁ、山城」 オイゲン「三つめです! ビスマルク姉さま!」
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933:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 23:40:05.67 ID:MZ8BNPX0O
乙です


934:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 12:36:59.29 ID:JEVkVFPMO
乙ー
帰ってこいよ整備士2!


935:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 12:52:54.28 ID:FNgV/rQ0O

ついに磯風にも春がきたか


936: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/22(金) 21:38:58.77 ID:FemaEzqo0
ただ、三歩進んで四歩下がっちゃってるけどね!整備士2と磯風は!

そんな感じでぼちぼち更新


937:書き方変えてみます ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/22(金) 22:01:05.53 ID:FemaEzqo0

あたり一面に凪の海が広がっている。空は快晴、この時期の、この地方としては大変珍しいことだった。日差しは強くもないが、何もさえぎる物がないため、、ゆったりと海の上に浮かぶ船、日本新海軍の艦艇『磯風』の船体を温めていた。

だが、暖まっているのは磯風だけではない。人型の機械が、駆逐艦磯風の後部甲板の上に膝とつき、憮然としゃがみこむそれも、同じように温められているが、装甲の持つ熱は日差しによるものではなく、エンジンが稼働しているために内部の熱によるものだろう。

以下略



938: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/22(金) 22:16:07.74 ID:FemaEzqo0

その胸部――二足歩行戦闘機のコクピット部である約1・3メートル四方という狭い空間の中に一人の男が押し込まれている。
黒の一見すれば袴のように見える服を着込んだ、左目から様々な配線を差し込んだ男、二十代後半の、幽鬼のように青白い顔をした男が押し込められていた。

そんな男――提督と呼ばれる男はぼんやりと各種機体制御を打ち込んでいたが、モニターの一部、そこに新たなウィンドウが映し出された。だが、灰色の画面には赤文字で01と書かれ、その下に『soundonly』と打ち込まれていた。
以下略



939: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/22(金) 22:22:51.74 ID:FemaEzqo0

それと、たとえ浮かれていようといまいと、これから始まるのは地獄なのだ、多少この程度は許容しなければならないから、と左目を機体に接続させて調整を続ける自分を納得させる。

そして、七分後、現にうかれていた男は地獄をみることとなるのだ。



940: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/22(金) 22:25:07.88 ID:FemaEzqo0
だめだ、めっちゃ眠い、倒れる

ごめんなさい、少ししか更新してないけど寝ます。

あと、安心してください、艦これ成分多めで書きます、主に装備だけど、絵師さまの落書きネタだけど


941:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 22:47:45.60 ID:9VYTonR5o

気にすんな楽しみにしてる


942:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 23:53:03.39 ID:JEVkVFPMO
おつでした。無理なさらず

落書きてことは…大艇ちゃんかな?


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