9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 02:18:48.67 ID:TbUzpohDO
京太郎(エイスリン・ウィッシュアート……なんでも海外式龍門渕らしい……というかウチの血筋はアホみたいに広いからその内人造龍門渕とか出てくるかもしれん。と、それはともかくエイスリンさんとはそれほど付き合いがあるわけじゃない、小さい頃に日本にきた彼女を一時期預かっていただけの関係だ……顔は会わせるけど、ともすれば中学のクラスメートの方が親しいくらいだし)
エイスリン「キョータロー!フロ!ハイル!ヒサビサ!」
淡「……キョータロー、どーいうことよ」
葉子「ちょっと話し合いが必要ね」
京太郎「待ってくれ二人とも話し合いするのに指を鳴らすことも屈伸も必要ないはずだ」
京太郎(エイスリンさんは外国人で少々スキンシップが過剰な所があるだけ……彼女は幼く見えるが高校二年生、中学生の俺なんて幼い頃のままのイメージ……言うなれば大人と子供なのだ、エイスリンさんからしたらむしろ俺がはしゃいで溺れないか心配なんだ、やれやれもう俺も電車なら大人料金だというのに)
エイスリン「キス、モ!」
葉子「私、左」
淡「じゃ、右で」
京太郎(違う違うキスと言ってもほっぺでそれも子供の頃にしていたのをふざけて今でも挨拶代わりにやってくるという言うなれば定型化したお約束、外国人特有の過剰なスキンシップに過ぎない、カタチだけのもの……)
京太郎「だから腕を引っ張らな、痛ぇええええ!」
エイスリン「シュラバ?」
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