1: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 03:30:11.15 ID:VpvPVu610
P「あの壁殴る奴ですか?」
小鳥「そっちじゃなくて・・・ちょっとプロデューサーさんこっち来てください。」
P「いやあの・・・書類整理が・・・」
小鳥「いいからいいから・・・」グイグイ
P「小鳥さん!?そんなに押さないで・・・うわっ!!」
俺は車輪のついた椅子に座ったまま壁際まで強引に押された。
小鳥「こういう事です♪」
ドン
P「っ!!」ビクッ
俺の席は窓側であったため、右手の方には机があった。
逃げようと決心した時には、唯一の逃げ道であった窓側を小鳥さんの左手で塞がれていた。
P「小鳥・・・さん?」
彼女はその紅潮した頬を俺の頬につけて耳元でこう囁いた。
こういう女は嫌いですか?と
微エロ注意
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2: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 03:41:16.54 ID:VpvPVu610
そうささやいた彼女は顔を離してにこりと微笑んだ。
ほんの数秒の間が開いた後、小鳥さんが話し始めた。
小鳥「律子さんから聞いたんですけど・・・うちに来たドラマのオファーでこういったシーンがあるらしくて・・・」
3: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 03:47:45.41 ID:VpvPVu610
小鳥「だから・・・お願いしますね?」
小鳥「今日から始めますから、心の準備をしといてくださいね?」
そういうと彼女はそそくさと事務所から出て行ってしまった。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 03:54:09.32 ID:bUqFbj57O
フルコンボだドン!
5: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 04:00:49.87 ID:VpvPVu610
その後音無小鳥は、ある場所に向かっていた。
そこは765プロが所有している近くのレッスン上。
普段は彼女たちがレッスンしている場所であるが、今回は違っていた。
複数のディスプレイが設置してあり、そこには765プロ事務所の今の様子が映し出されていた。
6: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 04:14:24.40 ID:VpvPVu610
あずさ「けれど律子さんは案外乗り気なんですね・・・もっと反対するかと思いました・・・」
律子「いえ、個人的に言えばあまり乗り気ではないんですよ・・・」
あずさ「あらら?そうなんですか?」
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