25: ◆zoqhVdZX9I[saga]
2014/12/03(水) 09:35:42.90 ID:VpvPVu610
3日後
P「今日も疲れたな・・・少し休憩しよう・・・」
P(しかしこの前の雪歩はよかったな・・・すごく癒された・・・」
美希「何に癒されたの?」
P「うおおぁ!!」
気付かないうちに近くに美希が来ていた。
美希は俺の顔をじっと見つめて、再度訪ねてきた。
美希「ハニー?ミキに隠し事はよくないの。」
P「隠し事なんてないよ?」
美希「嘘なの!」ドスッ
P「あだっ!」
美希は俺にタックルをかましてきた、痛いわけではないが少し体制が崩れた。
そしてこの時、自分が壁に追いやられていたことに初めて気づいた。
P(やばい!壁ドンか!)
気付いた時にはもう遅く、美希は俺を抱きしめるかのように俺の両肩くらいの高さに手のひらを押し付けた。
しかし美希の身長は160cm、対して俺は178cm。
故に美希の壁ドンには大した迫力もなく、押せば簡単に離れることは可能であるだろう。
しかし俺の目をじっと見つめ続ける美希を強引に離すなどできなかった。
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