過去ログ - 千早「眠り姫の願い」 -SS速報VIP

過去ログ - 千早「眠り姫の願い」

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51: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/05(金) 22:12:33.73 ID:IZx58Wiwo
―？？？

貴音「新しい服は気に入りましたか、亜美、真美？」

亜美「うん！ありがとう、貴音お姉ちゃん！」

52: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/05(金) 22:14:59.89 ID:IZx58Wiwo
―はるか遠い昔から、人間の中に不思議な力を持つ者達がいました。

時には寒さに震える者達に炎を与え、またある時には枯れた大地に雨を降らせ、更にまたある時はこれから起こるであろう災害を事前に予知し、人々を救ったり…他にも様々な力を持った者達が数多く伝えられています。

このような、人々の中にある不思議な力のイメージを体現した彼女達のことを、偶像―アイドルと呼ぶようになったのです。

以下略

53: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/05(金) 22:17:38.42 ID:IZx58Wiwo
貴音「…いかがでしたか、亜美、真美―」

亜美「…」zzz
真美「…」zzz

以下略

54: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/05(金) 22:19:14.10 ID:IZx58Wiwo
とりあえずここまで。
おとぎ話風に書くのは難しいですね。
できれば後でもう少し投下しようかと思っています。

55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 00:45:49.78 ID:PeB6utTDO
あの映像みて思ったが貴音の役がすごい重要な気がするんだよね

56: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/06(土) 03:59:05.32 ID:bNgymb83o
訂正>>42

―廊下

律子「…ごめんなさいね」

以下略

57: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/06(土) 04:01:35.34 ID:bNgymb83o
訂正>>53

貴音「…いかがでしたか、亜美、真美―」

亜美「…」zzz

以下略

58: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/06(土) 04:03:12.84 ID:bNgymb83o
教室

律子「―という訳で、アイドルは人間の歴史に大きく関わってきたの」

律子がチョークを操りながら授業をしている

以下略

59: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/06(土) 04:04:47.80 ID:bNgymb83o
律子が手を払うと黒板の文字がすべて消え、律子の操るチョークが新たに黒板に絵を描き始めた

真「あ、『飴玉入りの瓶』だね！」

律子「そうよ。今回は千早に見せるだけじゃなくて、あなた達の復習のためでもあるから、気を抜かないでよ」

以下略

60: ◆eZ1EtqgHVU[saga]
2014/12/06(土) 04:06:17.32 ID:bNgymb83o
千早「すごい…！！」

真「まあ、ティーチャー律子のアレはちょっとオーバーなんだけどね。

あめ玉を取り出して、戻すだけでも十分だよ」

以下略

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