過去ログ - 病んだ身体に病んだ愛return
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11: ◆slbDywX2rs[saga]
2014/12/04(木) 06:37:13.65 ID:xl3kP5OxO
鎮守府の食事は私と間宮、伊良湖の三人が担当して最適な料理を調理しています。
最高の調理ではない理由はこの人に必要なのは最適化された料理だからです。
ですがその最適化された料理が完璧の料理に変わる時があります。
提督が風邪で倒れた日。
その日は唯一の料理が手に入ります。
「待ってくださいね、貴方」
私はその料理を手に入れる権利を手に入れた。
作った粥を口に含み咀嚼する。下準備は料理の基本であり、何よりも大切。
そして風邪で倒れた提督の口にゆっくりとそれを流し込む。
提督はされるがままにそれを飲み込み、私に強請ってくる。
「まだまだ沢山ありますからね…ですが、その前に口の中を掃除しましょう」
その前に私も完璧な料理を食させて貰う。
唇をより深く重ね、舌を這わせて提督の口内に残った粥を舐めていく。
微微たるモノだが私にとってはそれが完璧な料理です。
「ぷはぁ…まだ粥は沢山ありますからね、貴方」
艦娘指定
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看病内容
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ネギはNG
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