過去ログ - 【安価】危ない奴らに能力を与えると………【コンマ】
1- 20
117: ◆DSCCo.c9U6[saga]
2014/12/04(木) 22:04:08.83 ID:8VubJq/30
――――。

無音、やはり、深夜12時には寝ているのか。

ブルートゥースを外して夜の風の音を聞く。冬の為に冷たい風が肌を摩る。

しかし、彼女の吐息が聞こえるソレは、各世界のどの音楽よりも匹敵する。

夢心地になりながら、彼女の寝息を聞いていると、突如として、彼女が寝ている筈の部屋が明るく照らされた。

彼女は寝ている、のに、何故ついたのか、そもそも彼女の家は、8時を過ぎるとブレーカーを落とすはずなのに。

これは明らかな異常事態だ。電子端末が鳴り響く。如月だ。

如月「まずい事になった、私たちにとっての敵が現れた、裏門にも敵がいる、正門はどうだ?」

いない、と如月に告げた。

如月「そうか、では戦え、敵を殲滅するのだ!!」

そう言って、一方的に切れた。






1彼女の部屋に向かう
2裏門に向かう
3待機
4安価
(一部バッドエンドあり)

>>119




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
131Res/30.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice