過去ログ - 咲「私たち」嫁田「結婚しました」
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2: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:06:11.43 ID:rxM9pnT30
彼、嫁田くんは私の旦那さまだ

結婚してまだ一年も経っていない新婚

とはいえ、新婚夫婦にありがちな浮わついたことはほぼ皆無に等しいかもしれない
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 19:06:26.62 ID:fyWxqMVdO
期待


4: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:08:57.22 ID:rxM9pnT30
嫁田くんとはお見合い結婚だった

父に会社の上司が持ってきたものだからと頼み込まれ、渋々了承したものが本当に結婚までしてしまうとは

本人である私が一番驚いている
以下略



5: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:11:10.07 ID:rxM9pnT30
夕飯後の片付けをしていると、洗ったばかりの食器を取られる

私の隣に立った嫁田くんが手伝うよ、と布巾を手に笑った

二人で食器の片付けをするというのはいつもの光景だ
以下略



6: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:13:47.41 ID:rxM9pnT30
片付けがすべて終わると、寝室に行こうと嫁田くんが私の手を優しく引いた

そう言われる時は決まっていて、体を重ねる

頻度は多くないし、一週間何もなかったことだってあるくらいのものだけど
以下略



7: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:15:36.11 ID:rxM9pnT30
嫁田くんに跨がった状態でキスをする

始めは軽く、それから少しずつ深くなっていく

荒々しい舌使いに翻弄されながら、私も必死で自分の舌を絡めた
以下略



8: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:17:18.11 ID:rxM9pnT30
ぐにぐにと捏ねられ、完全に尖ってしまった乳首は次には彼の口の中に隠れてしまう

ちゅう、と長く吸い上げられ、今まで知らなかったものが押し寄せてくるかのようだ

甘い声が止まらない
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 19:18:00.28 ID:0fpyuNlFo
誰だよ嫁田って
京太郎出せ


10: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:18:35.06 ID:rxM9pnT30
乳房に吸い付く嫁田くんに気を取られていたせいで、下肢に伸びてきた手に気づけなかった

あっという間にパジャマのズボンを下げられ、下着の中に手が直接入ってくる

与えられる愛撫に感じすぎたせいで私の性器は既にびしょびしょに濡れていた
以下略



11: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:19:56.78 ID:rxM9pnT30
嫁田「気持ちよかった?」

混乱し涙を流す私の頬を唇でなぞりながら、嫁田くんが尋ねてくる

その仕草も、声もやっぱり優しくて私は何も言えず、彼の背に腕を回し抱きつくことしかできない
以下略



12: ◆qDxP.SGUqA[saga]
2014/12/03(水) 19:22:22.73 ID:rxM9pnT30
余程不安そうな顔をしていたのか、嫁田くんは私と目が合うと大丈夫?と頬にキスを落としてくれた

嫁田「怖がらせたな。でもごめん、今日は我慢出来そうもないんだ」

再び覆い被さられ、唇が重なる
以下略



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