過去ログ - 音無小鳥「シンデレラとミリオンと」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 22:00:47.18 ID:DRE9Y5kz0
これはある芸能プロダクションのお話

ある日社長が言いました

高木『765プロのメンバーを増やそうと思う』

音無小鳥(わあ、みんなに後輩ができるのね。社長はどんな娘を連れてくるのかしら、楽しみだわ)

所属アイドルが50人に増えました

小鳥『多くないですか!?』

高木『ふふふ、すごいだろう。ああ、君も街中でティンとくる子がいたら、スカウトしてみるといい。どんどん賑やかにしていこうじゃないか』

P『はい!』

小鳥『え、ちょっ、待って!』

所属アイドルが200人を超えました

小鳥『…………』ボウゼン

小鳥「そして今もなおアイドルの数は増え続けているのです……」ヒュードロドロ

白坂小梅「……?あ、あんまり…怖く……ないよ…?」

千川ちひろ「大人には怖い話なのよ、小梅ちゃん」ホロリ


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 22:02:23.60 ID:DRE9Y5kz0
レッスンルーム

徳川まつり「お姫様になった凛ちゃんには、姫から直々にお姫様としてのスキルを伝授するのです」

渋谷凛「シンデレラガールはお姫様とはちょっと違うような……」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 22:04:56.71 ID:DRE9Y5kz0
まつり「姫はのどが渇いたのです。……ね?」

凛「ひ、姫はのどが渇いたのです。……ね」

まつり「お日様が強くて、姫はとろけそうなのです」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 22:06:42.36 ID:DRE9Y5kz0
ひなた宅

安部菜々「はい、筑前煮できましたよー」

木下ひなた「菜々さん、ごめんねぇ。落花生持ってきてくれたばかりか、夕ご飯の手伝いまでしてもらって」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 22:08:44.58 ID:DRE9Y5kz0
レッスンルーム

舞浜歩「よし、今日はここまでにしようか」

北条加蓮「はぁはぁ……もうちょっと……」
以下略



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