21: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:20:42.96 ID:dPz6Ckoa0
寿来「そうか、よかった」
灯代「…え?よかった?なんで?」
寿来「ああ、よく『時を戻す』能力とかよくあるけどさ」
22: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:22:05.68 ID:dPz6Ckoa0
灯代「まったく…本当にあんたってやつは…」
寿来「ん?」
灯代(私はその時、自然に笑顔になっちゃった−−−そうきっと安藤に見せる最高の笑顔)
23: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:22:50.03 ID:dPz6Ckoa0
………
寿来「悪い悪い。灯代の事が心配で家まで来ちゃってさ」
24: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:24:47.91 ID:dPz6Ckoa0
寿来「いや、ベッドの下からリッスンの手が…」
灯代(『永遠(クローズドクロック)!!』)
■時を停止中
25: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:25:38.76 ID:dPz6Ckoa0
寿来「千冬ちゃん。なんでこんな所で寝てたの?」
千冬「狭い所で寝る。マイブーム」
灯代「そういえば、前にそう言ってたわね…って、そうじゃない!」
26: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:26:23.88 ID:dPz6Ckoa0
千冬「しかも、寝ているトモヨに、チューしようとした。アンドーちょー最低」
灯代「なっなっな!?」
寿来「ち、違ぇーし!しようとなんかしてねーし!」
27: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:27:40.20 ID:dPz6Ckoa0
灯代「そ、そんな事より、なんで千冬ちゃんはここにいるの!?」
千冬「今日は、アンドーとトモヨのデートを、邪魔…じゃなくて、監視するのが目的」
寿来「いや、それあまり意味が違わないような…って、デートじゃないよ千冬ちゃん」
28: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:28:20.46 ID:dPz6Ckoa0
寿来「というわけさ」
灯代(…)
千冬「ん。わかった。千冬帰る」
29: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:29:13.46 ID:dPz6Ckoa0
寿来「じゃあ、俺が今から電話を」
ガララッ
彩弓「その必要はありません。話は聞かせてもらいました!」
30: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:30:52.28 ID:dPz6Ckoa0
灯代「…ねぇ?」
寿来「なんだよ?」
灯代「したかったの?キス」
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