24: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:24:47.91 ID:dPz6Ckoa0
寿来「いや、ベッドの下からリッスンの手が…」
灯代(『永遠(クローズドクロック)!!』)
■時を停止中
25: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:25:38.76 ID:dPz6Ckoa0
寿来「千冬ちゃん。なんでこんな所で寝てたの?」
千冬「狭い所で寝る。マイブーム」
灯代「そういえば、前にそう言ってたわね…って、そうじゃない!」
26: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:26:23.88 ID:dPz6Ckoa0
千冬「しかも、寝ているトモヨに、チューしようとした。アンドーちょー最低」
灯代「なっなっな!?」
寿来「ち、違ぇーし!しようとなんかしてねーし!」
27: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:27:40.20 ID:dPz6Ckoa0
灯代「そ、そんな事より、なんで千冬ちゃんはここにいるの!?」
千冬「今日は、アンドーとトモヨのデートを、邪魔…じゃなくて、監視するのが目的」
寿来「いや、それあまり意味が違わないような…って、デートじゃないよ千冬ちゃん」
28: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:28:20.46 ID:dPz6Ckoa0
寿来「というわけさ」
灯代(…)
千冬「ん。わかった。千冬帰る」
29: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:29:13.46 ID:dPz6Ckoa0
寿来「じゃあ、俺が今から電話を」
ガララッ
彩弓「その必要はありません。話は聞かせてもらいました!」
30: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:30:52.28 ID:dPz6Ckoa0
灯代「…ねぇ?」
寿来「なんだよ?」
灯代「したかったの?キス」
31: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:31:52.02 ID:dPz6Ckoa0
灯代(あぁ…楽しい。安藤と一緒にいるのは、やっぱり楽しい…)
灯代(安藤にとってはどうなのかな?)
灯代「…」
32: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:32:29.63 ID:dPz6Ckoa0
灯代(覚悟しないさいよ!)
灯代(たとえ、異能がなくなったら記憶がなくなるとかいう設定があったとしても)
灯代(私との毎日が忘れられないくらい、楽しくなるように努力してやるんだからね!)
33: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2014/12/14(日) 01:34:31.59 ID:dPz6Ckoa0
これにて終わりになります。
読んでくれてありがとうございました!
また、機会があればよろしくおねがいします!
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/14(日) 02:21:26.49 ID:nOFasju+o
乙
良かった
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