3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 23:27:52.23 ID:M20jycip0
あの時―――――
?『あずささん…俺と別れて下さい―――――』
あずさ『……えっ!?』
あずさ『………プロデューサーさん……いきなりどうして……どうしてなんですか……』
P『……少し前なんですが、あるタレント事務所から、ウチでやらないか?ってお誘いを受けましてね』
P『それで、もし元事務所の所属タレントのあなたと関係を持っていた。なんて事が先方にバレてしまったらコトですから』
あずさ『そんな――――それでしたら私はアイドルなんて辞めて――――――』
P『そんな事をしても無駄ですよ。これから売り出していく商品(アイドル)にイキナリ辞められたら、それこそ誰も得になる事はないですから』
あずさ『―――――――!!』
P『それに…これからアイドルとして歌手として女優として羽ばたき、そして必ず大きく羽ばたいていくだろう、三浦 あずさなら尚更ですよ―――
―――』
あずさ『そんな――――――』
P『ですから。あなたには…俺の置き土産として、これから売れていって貰わないと困るんですよ。事務所的にも…もちろん俺的にも』
あずさ『プロデューサーさん……」
P『では。成功を祈って。ここでさよならです―――――――』
スタスタ
あずさ『あっ待って――――プロd―――――』
――――
あずさ『――――――どうして…どうしてイキナリ…こんな事って……こんな事って――――――』
あずさ『ああっ……ああ…ああああああ―――――――――』
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