過去ログ - 真姫 「ひと夏の思い出」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 17:40:34.31 ID:jiygy7pI0


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気がつけば私は家を出て走っていた
あてもないのに……
ただ走っていた。どこでも良かった。あの家から逃げれるならそれで……


真姫 「ハァ……ハァ………



……ここは 神田明神?」



ふと今まで下を向いていた首をあげると、そこは見慣れた坂だった。
いつも朝練で走り込みをする坂


真姫 「参拝でもしていこうかな」


憂鬱な気分で階段を登りきるといつもと変わらぬ神田明神があった。
いつもと変わらない
……でも夜の神田明神は昼にもまして神聖な空気が漂っている

………………気がした





しばらくして、境内をみまわしながら歩いていると あるものに気がついた。


真姫 「あら……こんなところに石があったのね、知らなかった………」

真姫 (なんだろう…とても惹きつけられる)




ま〜〜きちゃん・

わしっ


真姫「えっ?キャァァァァァァァァ!!」




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