194:名無しNIPPER[saga]
2015/08/11(火) 00:10:06.13 ID:o8i/QQuqO
およそ女の子には似つかわしく無いような、良く分からない機械やフラスコの山。
今考えると、これは全部さっき見た薬を作る為にあったんだろうなあ。
ホコリが被っていないのは、前から博士がきっと掃除してたんだろうな。
私達と同じ様に生活をしながら薬を作っていた哀ちゃんは、どんな気持ちでこの部屋にいたんだろう。
落ち着いて考えると、胸が痛くなる。
歩美「......とりあえず、着替えようかな。哀ちゃんの服。借りて良いんだよ、ね?」
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