42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/14(日) 21:23:33.53 ID:GeYBv3C0O
自分の部屋に着いた瞬間、どっと疲れが来た。
起きてるのが儘ならないくらい、急に眠たくなって来た。
歩美「ダメだ、眠たいよ......」
フラフラした足取りでベッドに倒れ込む。
緊張の糸が切れたのか、一瞬で視界が暗くなる。
歩美「......」チラッ
殆ど眠った様な状態で机の上の写真を見た。
視界が霞んでほぼ見えなかったが、コナン君と哀ちゃんだけはハッキリ眼に入った。
歩美「哀......ちゃん......」
そうだ、哀ちゃん。
コナン君の態度が変わったのは、哀ちゃんの話をしてからだった。
あれは何故だったんだろう。何が2人にあったのかな......。
歩美「......」
その疑問を考える事も出来ないまま、私は眠りに落ちていった。
まるで何かに眠らされてるんじゃないかと言う位、凄まじいスピードで。
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