過去ログ - 【安価SS】海未「あなたとともに歩いていけるなら――」その2
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 22:05:30.37 ID:9+K9ujUt0


海未「挨拶だけですよ……」

ことほの『うんっ!』




道場



穂乃果「たのもーっ!」ガラガラ

海未「ちょっ……もう、ただいま帰りました」

ことり「あ、あはは……」


うみパパ「む……おかえり。そちらは……」


穂乃果「お久しぶりです!」

ことり「おじゃましてますっ」

うみパパ「……ああ、誰かと思えば穂乃果ちゃんにことりちゃんか。しばらく見ないうちに、ずいぶんと美人になったかな?」

穂乃果「そ、そんなことないですよぉ」

ことり「えへへ、パパさんもお元気そうですねっ」

うみパパ「ああ、もちろん。武術に生きる以上、常に体調管理には気をつけねばならないからね」

穂乃果「ですねっ!」

海未「だというのに穂乃果は体調を崩しましたが」

穂乃果「あ、あれは……」

うみパパ「はっはっは。気をつけたところで崩れたものは仕方がない。

ただ認めて、次の糧にすればいい。それが出来れば立派な大人だよ」

穂乃果「ありがとうございます!」

海未「あの、そろそろ……」

うみパパ「まあ急がなくてもいいじゃないか。どうだ、二人とも……久々に竹刀を振ってみないか」

穂乃果「えっ!」

ことり「えっ!?」

海未「ちょっ……!?」

うみパパ「無理にとは言わない。海未が決めればいい」

穂乃果「う、うみちゃーん……?」ソワソワ

ことり「えぇ……うみちゃん……」オロオロ

海未「……」


>>18
1.少しだけですよ
2.今日はダメです


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