5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/05(金) 01:23:50.38 ID:Vh8fL2wqo
木曾「それにその風格ある風貌。微かに感じる硝煙の匂い。まるで歴戦の勇士だな。お前、ここに来るまでは一体何をしてたんだ?」
俺「……過去は捨てた」
木曾「……なにやらワケありのようだな」
俺「さあな」
木曾「とにかく、これからよろしく頼むぜ。提督殿」
俺「ああ。任せておけ」
木曾「では失礼する」
俺「ああ。……そうだ、木曾よ」
木曾「……なんだ?」
俺「ふっ。肩が震えてるぜ」
木曾「っ!」ビクッ
木曾「しっ、失礼する!!」タタタタ
俺(参ったな。脅かすつもりは無かったんだがな。あまりに力量差にビビらせちまったか)
俺(これからは『力』を極力抑えないとな)
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