過去ログ - やはり俺は異能バトルは日常系のなかでも間違っている
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/05(金) 18:25:44.59 ID:GSvu8mPh0
高校でもぼっちとして生活を送っていたとき、最初の体育で余り者同士で組まされて以来、ずっと安藤とペアを組んでいる。知り合った当初は普通の人だと思っていたが、すぐに本性を表し、厨二病全開の言動をしたので、相模あたりとトレードしたいが、成立しないので、諦めている。いや、相模もいつもエロゲのことか美少女アニメの話しかしない痛いやつだからやめておこう。それはともかく、うちの学校は部活に強制参加しないといけないので、その時、珍しく俺は安藤の勧めに従い、楽ができそうな文芸部に入部した。しかし、部長の高梨彩弓さんが過度なずる休みを禁じているせいで、やることはあまりないが、ずる休みがあまりできないのが難点だ。そんな回想めいたことを考えていると文芸部の部室の前に着いた。はぁ、もう帰りたい、むしろ、一生働きたくないまであると思っていつつ、部室のドアをあける。

安藤「ぐ、あああああああ。やめろ、闇焔。勝手に暴れ出すんじゃねえ。」

と安藤がいつもの調子で痛い言動をしていたので、

八幡「で、それなんのパクり?armsか?」

ととどめをさしてやる。安藤が落ち込んでる間に先に部室に来ていた同級生の神崎灯代と安藤の幼なじみである櫛川鳩子、近所の小学校に通う文芸部の顧問である里見先生の姪の姫木千冬ちゃんにうっすと挨拶をすらと、みんな返事をしてくれたので、席に座って本を読む。


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