51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:15:26.93 ID:JTJHbOAC0
P「貴音、いい加減腕から離れてくれないか?」
P「人の目があるんだから、謹んでくれないと」
貴音「と、申されましても」ブルブル
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2014/12/06(土) 01:16:29.80 ID:JTJHbOAC0
P「貴音、あのお願いだから少し」
貴音「……」ピッタリ
P「(飯食いたいんだけど)」
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2014/12/06(土) 01:17:08.99 ID:JTJHbOAC0
P「そういえば、伊織が飯をついでに持ってきてくれるみたいだったぞ」
P「良かったな。貴音」
貴音「……プロデューサー。ですけれど、万歩計はまだ」
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2014/12/06(土) 01:17:41.78 ID:JTJHbOAC0
P「そんな顔するなって。な、飯でも食えば元気になるさ」
P「水瀬のシェフが作った豪華なディナーを食べれば嫌な気分も治るだろ?」
貴音「……は」ボソッ
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:18:10.11 ID:JTJHbOAC0
貴音「あなた様はわたくしが食事を頂けば、それだけで喜ぶと思ってはいませんか?」
P「いやいや、そんなつもりは」
貴音「それに、さっきと言っている事が違います。あれほどらぁめんはダメだと言ったではないですか」
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2014/12/06(土) 01:18:38.07 ID:JTJHbOAC0
P「ほら、腹の虫は正直だぞ。堅意地張らないで食べよう」
伊織「あら、こんなとこにいたのね」
P「ほらっ、伊織もやってきたし」
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2014/12/06(土) 01:19:24.26 ID:JTJHbOAC0
新堂「四条様は奥の中庭でお休み頂いております」
伊織「ふぅ、ありがとう、新堂」
伊織「まずかったわ。貴音ってあそこまで怪談話ダメだったのね」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:20:07.01 ID:JTJHbOAC0
伊織「まったく、アンタがちゃんと見てあげてなくてどうすんのよ」
P「……チーズ持ってきたのは伊織だろ?」
伊織「むっかー、私の所為にするわけ!?」
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2014/12/06(土) 01:20:34.54 ID:JTJHbOAC0
伊織「……まあいいわ。アンタは貴音の傍にいてあげなさい」
伊織「せっかくのパーティだけど、仕方ないわ」
P「悪かったよ、伊織」
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2014/12/06(土) 01:21:01.57 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「Pくんじゃないか」
P「あ、水瀬さん。どうもこんばんわ」
水瀬父「ふふ。仲が良いようだな伊織と」
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2014/12/06(土) 01:21:46.80 ID:JTJHbOAC0
@水瀬パーティ会場、付近
亜美「んっふっふ〜、みてみて真美。めっちゃ月綺麗だよ→」
真美「あ、あそこに丁度良い壁が」クッ
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