62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:22:12.33 ID:JTJHbOAC0
亜美「そうだったそうだった」
真美「では、この釣竿でっ」スチャ
亜美「月を一本釣りじゃーい！」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:22:44.53 ID:JTJHbOAC0
亜美「ところで亜美。釣竿でプールのお月さまを釣り上げるのは良いけど」
亜美「肝心のエサはどうするの？ 亜美、飴玉しか持ってないよ？」
真美「んっふっふ〜。実はとっておきのエサを用意したのだ→」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:23:15.99 ID:JTJHbOAC0
真美「そそ。こっちが兄ちゃんの写真で」
亜美「そっちは社長の写真？ なんでコレがエサになるのさー」
真美「亜美、さっきのはるるんの話、よく思い出してみて？」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:23:41.55 ID:JTJHbOAC0
亜美「それにしても、この写真。事務所のどこにあったの？」
真美「んー？ ピヨちゃんの机の中だよ」
真美「なんか前に、この写真を互いに擦り合わせてピヨピヨ言ってたの知ってたから」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:24:10.03 ID:JTJHbOAC0
亜美「とにかくその写真を針にくっつけて、っと」ﾌﾟｽｯ
真美「さてさて、じゃあさっそく、そこのプールにスローインッ」ﾋｭｯ
真美、塀の上からプールに向けて釣針を落とす。
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 01:24:56.64 ID:O0JnT12Vo
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|: |:::|: : : : / ＼: : :|: : : : : : : : |: : l
|: {:::|: : :イ ,.--- ､ ／⌒ ∨:|: : : : : : : : |: : :
|: :Y: : : { ｀＼ , ､ ／ ＿_ Y: : : : : : : : : : :l
|: : :､: : : :| ,ィ下≧､｀ｰ' ｀ ´,ィ升ﾊ ヽ }: : : : : : : :| : : |
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:24:59.87 ID:JTJHbOAC0
亜美「（あれ？ プールサイドで寝てる女の人がいる）」
亜美「（暗くてよく見えないや）」
亜美「（お姫ちんに似てるような。ま、いっか）」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:25:37.43 ID:JTJHbOAC0
@水瀬パーティ会場
水瀬父「はっはっは。そうか伊織がか」
P「ははは、笑っちゃいますよね。でもまたそこがかわい、痛っ」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:26:28.35 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「765プロダクションの仲間は大切にするべきだ」
水瀬父「彼らがいたからこそ、今のお前があるんだろう？」
P「いえいえ。俺がやったのは助力だけ。ここまで走れたのは紛れもなく伊織の実力ですよ」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:27:03.51 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「そういえば、丁度この時間は765プロのラジオ番組がやってるんじゃないか？」
水瀬父「今日は特番らしく放送時間がいつもより長いとか」
水瀬父「スピーカーもあることだし。ラジオに切り替えるか」
114Res/51.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
