67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 01:24:56.64 ID:O0JnT12Vo
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:24:59.87 ID:JTJHbOAC0
亜美「(あれ? プールサイドで寝てる女の人がいる)」
亜美「(暗くてよく見えないや)」
亜美「(お姫ちんに似てるような。ま、いっか)」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:25:37.43 ID:JTJHbOAC0
@水瀬パーティ会場
水瀬父「はっはっは。そうか伊織がか」
P「ははは、笑っちゃいますよね。でもまたそこがかわい、痛っ」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:26:28.35 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「765プロダクションの仲間は大切にするべきだ」
水瀬父「彼らがいたからこそ、今のお前があるんだろう?」
P「いえいえ。俺がやったのは助力だけ。ここまで走れたのは紛れもなく伊織の実力ですよ」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:27:03.51 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「そういえば、丁度この時間は765プロのラジオ番組がやってるんじゃないか?」
水瀬父「今日は特番らしく放送時間がいつもより長いとか」
水瀬父「スピーカーもあることだし。ラジオに切り替えるか」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:27:44.98 ID:JTJHbOAC0
伊織「……こうなったら止まらないんだから」
水瀬父「良いだろう? 娘の仕事をもっとよく知りたいんだ」
伊織「お父様……」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:28:20.74 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「では、ここで少し趣向を変えてみようじゃありませんか」
水瀬父「私の大切な娘の、その大切な仲間の仕事振りを是非とも会場の皆さまに聞いて頂きたく思います」
伊織「ちょっとお父様!」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:29:03.82 ID:JTJHbOAC0
水瀬父「皆さま、ありがとうございます。繰り返すようですが、私の大切な娘の仲間です」
水瀬父「彼女たちのラジオ番組はきっとこの満月のように、我々に煌めきを与えてくれるでしょう」
水瀬父「はは、まったく親バカが過ぎますね」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:29:43.62 ID:JTJHbOAC0
スピーカー「壁壁壁かべええ。見る人見る人なんだっていうんですか!!!」
P「」
伊織「」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/06(土) 01:30:27.54 ID:JTJHbOAC0
@某ラジオスタジオ
千早「壁壁壁かべええ。見る人見る人なんだっていうんですか!!!」
春香「千早ちゃん! 声聞こえちゃってるよ。何いってるの!?」
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