過去ログ - 提督 「コウノトリカッコカリ?」その2
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◆D.sVStQyik
[saga]
2015/03/01(日) 13:44:46.58 ID:kpOfuJWM0
―街―
なんぽう(姫) 「おお!みたことないものいっぱい!」キョロキョロ
南方棲戦姫 「そばを離れたらダメですよ?おうちに戻れなくなりますから」
なんぽう(姫) 「うん」ギュッ
南方棲戦鬼 「それじゃあ自分の分探してきますね!」
南方棲戦姫 「分かりました。ひとりで大丈夫ですか?」
南方棲戦鬼 「もー!そこまでポンコツじゃないですよ〜!それじゃあ行ってきますね〜」タッタッ
南方棲戦姫 「さて私たちはどうしましょう...」
〜
南方棲戦姫 「とりあえず来てみたものの」ウーン
店員 「何かお探しでしょうか?」
なんぽう(姫) 「ちちへのおくりもの!ばれんたいん!」
店員 「ああバレンタインの贈り物ですね」
南方棲戦姫 「ええ。形に残るものを贈りたいのですが...」
店員 「お父様はどういったお仕事をなされてるんですか?」
南方棲戦姫 「今は書類を整理していますね」
店員 「それでしたらこちらなんかいかがでしょう? 書類のサインを書くのに重宝するのでお父様に喜ばれるかと」スッ つ万年筆
南方棲戦姫 「いいですね。....ではこちらを」
店員 「かしこまりました」
なんぷぽう(姫) 「わたしもちちになにかあげたい!」
店員 「それならピッタリのモノがあるわよ。今、親子さんに人気の...」
〜
南方棲戦姫 「なんとか買えましたね」
なんぽう(姫) 「わたしもかえた!」
南方棲戦姫 「帰ってすぐ渡しに行きましょうね」ニコッ
なんぽう(姫) 「うん!」
南方棲戦鬼 「お〜い!」ブンブン
南方棲戦姫 「いいタイミングで戻ってきましたね」
南方棲戦鬼 「プレゼント買えました?」
南方棲戦姫 「ばっちりよ...それとコレ。ひめと私から」スッ つイヤリング
南方棲戦鬼 「え?私にですか!?」
南方棲戦姫 「ええ。親しい人にもプレゼントを贈るみたいですから。いつもありがとうね」
南方棲戦鬼 「ひ、姫ぇ〜!」ダキッ
南方棲戦姫 「ちょ、ちょっと苦しいから」
南方棲戦鬼 「ふふふ〜!実は私も姫へのプレゼント買ってあるんですよ!しかも姫が私にくれたモノの色違いのが!」スッ つイヤリング
南方棲戦姫 「まさか贈り物がかぶってしまうとはね」フフッ
南方棲戦姫 「ひめちゃんにもあるよ〜。はいっ」スッ つイヤリング
なんぽう(姫) 「わぁ〜わたしもおんなじやつだ。みんなおそろいだね!」ニコッ
南方棲戦鬼 「えへへ」
南方棲戦姫 「ふふ♪」
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