過去ログ - 提督 「コウノトリカッコカリ?」その2
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650: ◆D.sVStQyik[saga]
2015/04/20(月) 21:31:10.55 ID:t6lXnY+s0
かこ 「これめっちゃおいしい!」モグモグ

ふるたか 「でしょ!こっちのもおいしいよ!」スッ

かこ 「どれどれ?」パクッ

ふるたか 「コーンがはいってるんだよ。かこちゃんのもちょーだい」

かこ 「いいよ...モグモグ」スッ

ふるたか 「ありがと...パクッ。んん〜おいしー!」

おばちゃん 「ふふ」

ガラガラ

古鷹 「!!」

加古 「zzz」

おじちゃん 「ただいま〜」

おばちゃん 「お帰りなさい」

ふるたか 「こんにちは〜!」

かこ 「こんちは〜」

おじちゃん 「いらっしゃい」

古鷹 「お、おじちゃん?えっと...そのぉ」オロオロ

おじちゃん 「古鷹ちゃん...」

古鷹 「は、はいぃ」ビクッ

おじちゃん 「この前はすまなかった」ペコッ

おじちゃん 「古鷹ちゃんたちが来てくれた次の日に提督さんが【私の事はどう思っていただいても構いません。ですがどうかあの子たちの事だけは嫌わないであげてください】って頭下げにウチに来たんだよ」

古鷹 「て、提督が!?」

おじちゃん 「ああ。だからまずはぶん殴ってやった。その後古鷹ちゃん達を幸せに出来るのかって聞いたら...ふふっ」

古鷹 「な、なんて言ってらっしゃったんですか!?」

おじちゃん 「それはな【世間からどんな目で見られても誰一人として悲しませたりはしません】だってさ。あんなクサい台詞よくもまぁ、あんなまっすぐな目ぇして言えるもんだな」ハハハ

古鷹 「そうですか」

おじちゃん 「だから提督さんの事認めることにした。もちろん少しでも悲しませたりしたらもう一回殴りにいくけどな」

古鷹 「...ありがとう、おじちゃん」

おじちゃん 「お礼ならそこで寝たふりしてる奴に言いな。提督さんに事情を説明したのはあの子だからな」チラッ

加古 「ぐ、ぐーぐー///」

古鷹 「ふふっ」



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