過去ログ - 青年「あれは」 人魚「・・・」ピチピチ
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22:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 17:10:34.47 ID:kfwtCSgnO

それから数日後

僕達は毎日のように会った。仕事を終えて彼女に会う。そして弟妹に囲まれて。僕の人生は今が最高潮なのではないかと言うくらい幸せだった。

以下略



23:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 17:23:17.23 ID:kfwtCSgnO
青年「えっ!ちょっ!人魚」

ザパーーン!

私は今の雰囲気に耐えられそうになかった。だって、何でかわからないけど人魚と人間の違いを、貴方との違いを感じてしまいそうだったから。だから私はそれを振り切るように青年を連れて秘密基地にいこうと、青年は人間。私は人魚。感じたく・・・青年はにんげ
以下略



24:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:05:30.40 ID:kfwtCSgnO
青年「・・・今日で一週間か」

あの日人魚が去ってから一週間。毎日いつもの時間に来ているが来ない。この前のことで愛想つかれてしまったのだろうか。

青年「人魚・・・会いたい」スッ
以下略



25:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:14:58.30 ID:kfwtCSgnO
人魚「!?」グイ

人魚2「おいおい、慌てるなよ」

亀「お前が言うか」
以下略



26:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:30:41.27 ID:kfwtCSgnO
人魚「・・・・・・私が人間だったら」

俺「今なんと?」

人魚「わっ!脅かさないでよ」
以下略



27:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:39:00.83 ID:kfwtCSgnO
俺「別に取って喰おうなんて思ってないよ。そのオバストをこの魔法の壺に封印させて頂く」

人魚「どういうことなの?」

俺「まー、細かいことは気にすんな。俺は君自信には用はないんだ。ただペッタン子になるだけだ」
以下略



28:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:48:09.07 ID:kfwtCSgnO
人魚「ゴホゴホ・・・はー、はーー。」

蛸「ふん、人間なんかのなにがいいんだか?」

蛸「これは誓約書だよ。読んどけよ?直ぐに持って帰るからさ」
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29:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 19:57:22.67 ID:kfwtCSgnO
青年「・・・」キュイーン

親方「・・・」クイーン

青年「・・・」キュイーン
以下略



30:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 20:05:42.89 ID:kfwtCSgnO
青年「親方・・・この頃ずっと気をつかってくれている。しっかりしなきゃ」スタスタ

人魚「青年」

青年「えっ・・・君は何処かで会ったことあったかな?」
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31:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 20:12:20.47 ID:kfwtCSgnO
青年「いや、もういいよ。人魚だってわかったから」ダキッ

人魚「あっ」ダキッ

青年「会いたかった。ずっと」
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32:覗き見牧師[saga]
2014/12/07(日) 20:24:56.14 ID:kfwtCSgnO
人魚「(あれ?もう誓約内容クリアになるんじゃ、やった。私の生活がこの人との生活が始まる)」

それから2週間位がたったようなある日


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