27:秘書艦は吹雪[saga]
2014/12/09(火) 00:58:04.33 ID:W9HFR3Ig0
夕張「夜叉丸一号!?あなた…夜叉丸一号なの!!?」
とうてい信じられない
しかしまじまじと見つめるとわかる。あの傷も、この汚れも、どれもこれも彼女の持っている夜叉丸一号に瓜二つなのだ
ここが今までいた四畳半の部屋ではなく、広々としたただの白い空間で周りが覆われていることも現実味のなさに拍車をかけ、夕張を混乱させるには十分すぎる要因となっていた
それを知ってか知らずか、夕張の反応とは対照的に夜叉丸一号は静かに話し始めた
夜叉丸一号「そうだぁ…きさまに助言をぉぉぉ…与えにきたぁ…」
夕張「助言ですって?」
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