30:秘書艦は吹雪[saga]
2014/12/09(火) 01:05:51.00 ID:W9HFR3Ig0
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夕張「んふぁぁぁぁああ!!!」ガバッ
夕張「……?」ハー…ハー…
夕張「…しまった……少し寝ちゃってたみたいね…」
夕張はけだるさを隠さず、頭に手をやり髪を掻き揚げた
一瞬寝てたのか私は…。彼女は…
正面の窓からは鳳翔が営む居酒屋が見えており、かわらずいつも通りの風景である
どうやら何も起こっていないようだ
夕張は息を大きく吐いた
夕張「しかし…何かこう…さっきまで恐ろしい夢を見ていたような気がするんだけどなぁ…」
夕張「思い出せない…」
夕張「まあ…いいか」
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