73:秘書艦は吹雪[saga]
2014/12/18(木) 01:34:02.87 ID:viEHuKxV0
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ところ変わってとある町
クソ提督「いや〜それにしても上手くいったな。さすがは俺の元秘書艦。お前にかかれば軍の犬を相手にするなんぞ赤子の手をひねるのと同じだなぁ」
鳳翔「まるであなたが私を育てたみたいな言い方ですね。少し口を慎んだらどうですか?」
クソ提督「つれないなぁ〜今、俺たちは金持ちなんだぜ〜。これだけあれしばらくは遊んで暮らせる!!酒も女も好きなだけ買える!!!」
クソ提督「まあ?一番はお前なんだけど」
鳳翔「黙ってろ。頭が足りてないのですか?そんなに豪遊なんかしたらすぐに足が付くに決まっているでしょう…」
鳳翔「それに金と言うのは遊ぶためではなく金を稼ぐためにあるのですよ」
クソ提督「はいはい。そうでしたね〜」
クソ提督「それにしても鳳翔は金が好きだよな。いったい俺に内緒でいくらため込んでるのか…」
鳳翔「そんなの教えるわけ…」
鳳翔は何かを感じたかのように目線を後ろにむける
クソ提督「どうした?」
鳳翔「いえ…誰かに見られている気がしただけ」
鳳翔「どうもこの町に入ってから誰かの視線を感じるんですよ」
それを聞いたクソ提督は下品な高笑いを見せる
クソ提督「ふひゃひゃひゃひゃひゃ!!!一か月もヘボ張り込みに付き合ったせいでおかしくなったんじゃないのかぁ〜〜〜」
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