過去ログ - 沙紀「誰か付き合って欲しいっす…」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 09:31:55.04 ID:G3iA0/dK0
頼子「言ったでしょう。見えすぎて困るって。」ズズズ
拓海(何だコイツ…どうしてアタシの動きが…志希とかと同じ原理か?)
頼子「知ってる?どんな動きにも必ず予備動作が存在するの。」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 09:37:07.34 ID:G3iA0/dK0
沙紀の家
沙紀「…様子は?」
時子「忠誠心から口は固かったから夜までかかってしまったわ。アジトは昼間のカフェよ。」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 09:47:20.73 ID:G3iA0/dK0
時子「私一人で十分よ。それにあなたは戦えないじゃない。」
沙紀「……アタシの力を使うっす。」
時子「そう…本気なのね。」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 09:56:00.35 ID:ZZ6E+uoFO
亜季さんたちが気づいたみたいっす
足止めしとかないと窃盗団が酷い目にあうっす
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 10:34:08.49 ID:+OLhzoz9O
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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 10:41:30.83 ID:G3iA0/dK0
沙紀「亜季さんたちが気づいたみたいっす。足止めしとかないと窃盗団が酷い目にあうっす。」
時子「それは同感ね。窃盗団に余計な勘違いをされても困るものね。」
沙紀「ええ。拓海ちゃんに何かあったら大変っすから。」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 10:47:53.44 ID:G3iA0/dK0
沙紀(時子さん…亜季さんたちが気付いてるなんて嘘っぱちっす…)タッタッタ
沙紀(アタシはまっすぐだから窃盗団のリーダーに一泡吹かせてやらないと気が済まないっす。)タッタッタ
沙紀(本当なら拓海ちゃんを助けに行くべきだけど…我慢できない…!)タッタッタ
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 10:52:35.11 ID:G3iA0/dK0
美術館
ガシャアアン
頼子「全員突入。」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 10:58:16.10 ID:G3iA0/dK0
沙紀「させないっすよ。」カツカツカツ
頼子「…何故動けるの?」
沙紀「…アタシがアーティストだからっす。」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 11:03:20.35 ID:G3iA0/dK0
沙紀「随分お仲間を信用されてるみたいっすね。」
頼子「…彼らは私の家族も同然だもの。」
沙紀「…そうっすか。あの人たちは頑張ったっすよ。ただ時子さんがすごかっただけっす。」
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