過去ログ - 沙紀「誰か付き合って欲しいっす…」
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95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:14:28.60 ID:G3iA0/dK0
美術館
部下11「化け物め……!」バタン
沙紀「どうぞお好きに。」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:15:30.15 ID:G3iA0/dK0
マスター「何だ!一体何をしたんだ!」
沙紀「…相手に能力を教えるほどあたしはお人好しではないっす。」
マスター「…リーダー。逃げてください。残りは我々だけです。」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:16:47.65 ID:G3iA0/dK0
マスター「ぐっ…これは赤い塗料?…ぐあああああ!」
沙紀「…今ので背中は大火傷っす。痛みで呼吸もきついはずっす。」
頼子「……あなたの能力が分かったわ。」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 17:17:31.55 ID:/b+ZK3oQO
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:20:25.52 ID:I4LfgGtrO
黒で塗り潰す!
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:26:11.50 ID:G3iA0/dK0
頼子「…黒で塗り潰す!」バッ ジャー
沙紀「…なるほど…スプリンクラーに仕掛けをしてたっすか…」
頼子「色使いの噂を聞いたから。これでもう使えないはず!」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:31:24.93 ID:G3iA0/dK0
沙紀「…残念ながら外れっす。」
頼子「虚勢ね。今心底参った顔をしていたわ。筋肉も緊張している。」
沙紀「ああ。それに関しちゃ本当っす。こんなに服を汚したら沙紀Pさんに何て言われるか…」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:35:58.40 ID:G3iA0/dK0
沙紀「美優さんほどじゃないっすけど重力場っす。動くと骨が折れるっすよ。」
頼子「…何で?色は封じたはず…?!」
沙紀「…何か勘違いしてるみたいっすね。上から何を重ねたところで塗った色は消えないっすよ?」
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:40:13.95 ID:G3iA0/dK0
沙紀「…嫌な能力でしょ?人を楽しませるアートで人を傷つけるしか出来な能力なんて…私はだからこの能力が大嫌い…」
頼子「…私たちをどうするつもり?」
沙紀「さあ…まずは人間が体験できる限界に…」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 17:46:03.93 ID:/b+ZK3oQO
加速下
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/09(火) 18:27:34.88 ID:98vyOymAO
もう二度とこんなことをしないこと、そして頼子さんを私たちに預けてほしい
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