過去ログ - 沙紀「誰か付き合って欲しいっす…」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:20:25.52 ID:I4LfgGtrO
黒で塗り潰す!


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:26:11.50 ID:G3iA0/dK0
頼子「…黒で塗り潰す!」バッ ジャー

沙紀「…なるほど…スプリンクラーに仕掛けをしてたっすか…」

頼子「色使いの噂を聞いたから。これでもう使えないはず!」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:31:24.93 ID:G3iA0/dK0
沙紀「…残念ながら外れっす。」

頼子「虚勢ね。今心底参った顔をしていたわ。筋肉も緊張している。」

沙紀「ああ。それに関しちゃ本当っす。こんなに服を汚したら沙紀Pさんに何て言われるか…」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:35:58.40 ID:G3iA0/dK0
沙紀「美優さんほどじゃないっすけど重力場っす。動くと骨が折れるっすよ。」

頼子「…何で?色は封じたはず…?!」

沙紀「…何か勘違いしてるみたいっすね。上から何を重ねたところで塗った色は消えないっすよ?」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 17:40:13.95 ID:G3iA0/dK0
沙紀「…嫌な能力でしょ?人を楽しませるアートで人を傷つけるしか出来な能力なんて…私はだからこの能力が大嫌い…」

頼子「…私たちをどうするつもり?」

沙紀「さあ…まずは人間が体験できる限界に…」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 17:46:03.93 ID:/b+ZK3oQO
加速下


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/09(火) 18:27:34.88 ID:98vyOymAO
もう二度とこんなことをしないこと、そして頼子さんを私たちに預けてほしい


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 18:33:53.74 ID:G3iA0/dK0
沙紀「…もう二度とこんなことをしないこと、そして頼子さんを私たちに預けてほしいっす。」

マスター「…それでいいなら…」

沙紀「………」パッ
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 18:38:00.06 ID:G3iA0/dK0
沙紀「さて…ガスは薄くなってきたみたいっすね…」

拓海「沙紀!無事か!」タッタッタ

時子「馬鹿ね。無事に決まってるわ。」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/09(火) 18:41:52.14 ID:G3iA0/dK0
頼子「…人質も解放されて…もはやこれまでね…みんな…ごめんなさい…」

マスター「お嬢様…お嬢様は勤めを立派に果たされました!」

頼子「…いいえ…私…父さんの意思を守れなかった…」
以下略



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