過去ログ - Ｐ「響と貴音って仲が良すぎじゃないか？」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:22:07.67 ID:9Xks+bkno
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律子「そのあとここに着くまで、ずーっと響の話してました」
以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:26:30.63 ID:9Xks+bkno
律子「二人がすごく仲良いのはわかりましたけど...」

律子「それがなにか問題だったりするんですか？」


以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:31:20.20 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「考えてみてください」

Ｐ　「あの二人は今、自分の人生においてお互いがなくてはならない存在」

小鳥「そういうの好きです」
以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:38:23.09 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「ある晴れた昼下がり」

Ｐ　「響が街をいぬ美と楽しげに散歩しています」

律子「...はい」
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:45:05.49 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「ぼんやりと信号が変わるのを待っている響」

Ｐ　「トラックが近づいてきます。響の目の前を横切る方向です」

Ｐ　「その時突然」
以下略


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:48:15.84 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「”だっ、ダメだいぬ美っ！危ない！！”」

Ｐ　「思い切りリードを引っ張る響」


以下略


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:50:58.25 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「迫るトラック」

Ｐ　「トラックのクラクション、急ブレーキ音が響きわたり」

Ｐ　「やがて鈍い衝突音」
以下略


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:53:51.37 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「......」

Ｐ　「......と、いうようなことがあったとして」

律子「.......」
以下略


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 21:56:57.47 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「...悪かった。まぁとにかく、もし響の身に何か不幸なことがあったとして」

Ｐ　「その時に今の貴音だったらどうなるかってことだ」

律子「は、はい...」
以下略


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 22:00:32.17 ID:9Xks+bkno
Ｐ　「事態の深刻さがわかってもらえただろうか」

小鳥「はい！」

律子「......はい」
以下略


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/08(月) 22:03:36.16 ID:9Xks+bkno
今日はここまでです
ひびたかは見てて癒されます

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