2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 00:43:35.26 ID:yVeXl4Bbo
P「――ん? あぁ、泰葉。おはよう」
泰葉「Pさん。おはようございます……ストーブ、つけたんですね」
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2014/12/09(火) 00:45:56.48 ID:yVeXl4Bbo
P「外、寒かったろ? 近くであったまりな」
泰葉「はい。手袋してても手がかじかんじゃって……」トテトテ
泰葉「……はぁ。あったかい……♪」サスサス
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2014/12/09(火) 00:47:38.19 ID:yVeXl4Bbo
P「わりと冗談でもないけどなー」
泰葉「ダメです。Pさんにはデスクワークというお仕事があるじゃないですか」
P「アイドルを大事にするって仕事が……いや、使命があるんだ!」
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2014/12/09(火) 00:49:18.05 ID:yVeXl4Bbo
泰葉「こうして暖を取っている以上に……とっても温かい気持ちになりますから」
P「……うん、そっか」
泰葉「…………」
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2014/12/09(火) 00:51:50.77 ID:yVeXl4Bbo
P「泰葉はかわいいなぁ」
泰葉「うぅ、忘れてPさん……!」
P「まぁ、でも」
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2014/12/09(火) 00:54:20.68 ID:yVeXl4Bbo
P「こんなふうに泰葉と笑い合えるようになって、本当に良かったよ」
泰葉「えへ。Pさんやみんなのおかげですね。レッスンもお仕事も充実してますから」
P「……ああ」ナデ
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2014/12/09(火) 00:56:18.19 ID:yVeXl4Bbo
泰葉「今までは独りで歩いてきましたけど……」
泰葉「Pさんに出会って、一緒に歩いて……みんなと同じ場所を目指して……」
泰葉「私、もしかしたら……賑やかな道のりの方が、性に合っていたのかも――」
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2014/12/09(火) 00:58:27.18 ID:yVeXl4Bbo
泰葉「…………あの」
P「…………」ナデナデ
泰葉「何か言ってくれないと……あのぅ……」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 01:00:07.42 ID:yVeXl4Bbo
泰葉「あ、お、お茶淹れてきますっ。やかんのお湯、沸きましたよねっ!」トタタタッ
P「あ」
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2014/12/09(火) 01:02:11.59 ID:yVeXl4Bbo
―――
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2014/12/09(火) 01:03:39.68 ID:yVeXl4Bbo
泰葉「……Pさん?」
P「は、はいっ」
泰葉「ふふっ。怒ってないですってば……」クスクス
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