過去ログ - 赤羽根「現実は厳しい」 -SS速報VIP

過去ログ - 赤羽根「現実は厳しい」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 00:54:06.47 ID:48odEWNZO
千早「春香、日高舞のプロデューサーという言い方は適切ではないわ。Pさんが日高舞に関わるのは、あくまで提供した楽曲においてのみなの」

赤羽根「(…舞ちゃん…どうしてあんな冴えないマネージャーなんかと結婚してしまったんだ…)」

春香「へえーそうな」

以下略

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 01:36:52.53 ID:48odEWNZO
千早「日高舞ただ一人にしか曲を提供したことがないという事実と」

赤羽根「(あの一定数以上の十分な売上が約束されている著名アーティストや若手人気絶頂期アーティストの依頼も断ってるらしいからなあ)」

千早「日高舞引退に伴った雑誌の特集のインタビューで口にした『日高舞が歌ってはる姿を見とると、決まって作曲意欲に駆り立てられるんですわ。そしたら作業に取りかかんねんけど、メロディとステージ上の日高舞が勝手に浮かんできますねん』の一言が最大の要因でしょうね」

以下略

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 01:46:56.42 ID:48odEWNZO
春香「え、何、どういうこと？」

社長「うむ。黒井はそれでもなお諦めることができなかったようだ。彼らの、ではないな、P君は黒井に連れ回されているだけのようだからね。黒井の用件はレッスンの見学なのだが」

千早「…」

以下略

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 01:54:28.78 ID:48odEWNZO
真「うーん、でも私、歌は苦手だか」

赤羽根「真」

真「え？あぁ…はいはい…。僕は歌が下手だから、可能性すらないだろうなあ」

以下略

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 02:08:01.85 ID:mlaDDMhJO
春香「そんなこと言い出したら、私なんて…何にも取り柄がないよ」

赤羽根「何を言っているんだ春香！お前は全てにおいて平均を下回らない。言い換えれば苦手なことがないということだ。今後もレッスンを積み重ねていき、オールマイティーなスーパートップアイドルになる。俺にはその未来が見えるぞ」

春香「赤羽根さーん！」ﾀﾀﾀ

以下略

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 02:13:14.10 ID:mlaDDMhJO
真「はあ、少し早いけど、僕達もレッスン行こっか？」

響「そうだな」

律子「竜宮帰りましたー」ｶﾞﾁｬ

以下略

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 02:35:57.68 ID:nSeHYHnoO
現実は厳しいんだからSSくらい俺たちに優しくったっていいじゃないか…

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 03:20:35.44 ID:XiK+cpPOO
くっさ

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 03:45:44.73 ID:QVi59QsDO
ゴミスレ予感する

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/09(火) 08:23:00.31 ID:M15pM63hO
小鳥「はい、明日の２時頃に961プロの黒井社長と作曲家のPさんがこちらにお見えになるとのことです」

あずさ「！」

律子「え！？な、なんでまたそんなことに」

以下略

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 10:25:04.16 ID:vq9eX5xuO
名前を赤羽根じゃなく俺とかにすれば？

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