過去ログ - 阿武隈「ええ！？　あたしが旗艦！？」
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8: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:17:29.35 ID:l3rBgQPe0
夕立「結構阿武隈がやばいっぽい……助けてあげてね、提督！」

響「提督、彼女を頼んだ」

提督「……阿武隈！？」
以下略


9: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:21:47.17 ID:l3rBgQPe0
北上「んー、大丈夫……と言いたいところだけどそうでもないみたい。情けない話だよね」

大井「そんな事……北上さんは悪くないですよ。全部悪いのはこの旗艦の指示を待たなかったこの軽巡洋艦で……」

北上「大井っち」
以下略


10: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:24:03.34 ID:l3rBgQPe0
潮「あ、阿武隈さん……大丈夫かなぁ？」

響「私達が心配してもどうしようもない。ここは見守るべきだろう」

夕立「とりあえず疲れちゃったし、部屋に戻って休みた〜い」
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 12:28:19.46 ID:zDTK1RhVO
阿武隈旗艦で史実ネタといえばあれしかないな

12: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:31:38.20 ID:l3rBgQPe0
提督「ん、どうした大井？　お前も一旦戻っていいぞ？」

大井「…………提督はちょっと優しすぎやしませんか？」

提督「……え？」
以下略


13: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:34:39.55 ID:l3rBgQPe0
提督「阿武隈はいずれ大事になってくる。そんな気がしてるんだ。多分北上も、阿武隈がいることには賛成だろうし、疑問は持ってないんじゃないか？」

大井「……ふーん、まあ、北上さんがいいなら私はそれでいいんですけどね」

提督「そうか、じゃあ部屋に戻りなさい」
以下略


14: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:36:52.42 ID:l3rBgQPe0
―入渠地―

北上「ふぁー、極楽極楽っと」

阿武隈「う……んっ……ひっ！？」
以下略


15: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:40:37.53 ID:l3rBgQPe0
北上「まあ大丈夫じゃないか。大丈夫だったらここにいないもんね〜、あははっ」

阿武隈（……え？　なんでこの人、笑ってるの？）

北上「何はともあれさ。ハリキリすぎちゃうのも問題だから、もうちょっと落ち着いて行動しなよ？」
以下略


16: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:44:09.16 ID:l3rBgQPe0
北上「へ？　何を？」

阿武隈「だ、だからその……あたしがぶつかった事？」

北上「ああ、あれ？　え、なんで怒る必要があるの？」
以下略


17: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:46:16.29 ID:l3rBgQPe0
北上「もうなんだよぉ、そんな私を怖がらないでってば」

阿武隈「ひゃあ！？　あ、頭撫でないでください！　前髪崩れちゃいますし……」

北上「……あ、そう？　ごめんね」
以下略


18: ◆KCmxTWlQQg[saga]
2014/12/09(火) 12:49:52.05 ID:l3rBgQPe0
―鎮守府　艦娘たちの部屋―

阿武隈「も、戻りましたぁ〜」

潮「あ、阿武隈さん！　大丈夫ですか！？」
以下略


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