過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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25: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/09(火) 21:14:58.06 ID:1jxNZNLN0
モバP「速水奏という子は大人びていてカッコいい印象を持つ子だけど妖艶さを持ち合わせるアイドルなんです。なので、今回の曲は早いテンポでかつ暗い感じの曲を求めているんですよ」

「そうですね。暗くてカッコいい感じのメロディーだと例えば…」ジャカジャン

♪〜

――今回依頼したギタリストは楽曲の提供を初めてする。強い拘りを持って独自の世界観を作り上げる曲に定評のある彼にとって、人に向けた曲つくりは初めての試みだ。だが、モバPはどんな作曲家に対しても、完全に任せ切って曲作りの打ち合わせをすることはない。

モバP「…そうですね。1本ギターを借りて良いですか?」

「え?ああ、どうぞ」

――アイドルの曲作りをする際、彼は自ら楽器を持ち、作曲者と打ち合わせをすることが多い。

モバP「今のすごく良かったです。だけどこの部分をちょっと音下げれば…」ジャカジャン

♪♪〜

「…成程、そのほうがより迫力が増しますね。じゃあこのテンポのまま…」♪〜

――モバPはアイドルの人生を賭けた新曲の為に、実際に楽器を弾いて相手を説得する。



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