過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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38: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/11(木) 21:49:55.48 ID:BmHralit0
――途方に空れていたある日、音楽関係の仕事をしたいと何となく面接を受けた会社で、運命的な出会いをする。現在のCGプロの社長、高木順二郎さんだ。今までに数々の会社を有数企業にした、凄腕の経営者。

――彼は、モバPを一目見るなりこう告げた。『君にティンときた。もしよければ、僕の会社で働いてくれないか』

モバP「そりゃああの時は驚きしかありませんでしたよ。一目見るなり採用って言っちゃったんですから。他に入る所もありませんでしたし、ここに入ろうと思いましたね」

――CGプロに入社した時、社員はたったの3人だけ。アイドルも殆どいなかった。そして入社初日、モバPは突然社長にある命令を下された。

――『これからアイドルをスカウトしてこい。この子ならトップアイドルになれると思うティンとくるような逸材を探すんだ』

――まだ仕事もよくわからないモバPに、スカウトをするのは到底無理だと思った。あてもなく新宿や渋谷を歩き回っても、周りの女子高生は皆同じにしか見えず、何も得られない日々が続いた。



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