過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
1- 20
61: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:33:24.92 ID:8PxMT/EZ0




120%の力を出し合って初めて、100%の結果が生まれる
以下略



62: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:33:59.26 ID:8PxMT/EZ0
モバP「勿論今まで行われたドームライブの演出も凄いし、それらを参考にするべきである事も分かってはいるんですが、それを軸に『この位ならできるでしょ』っていうのは何か違う気がするんですよね」

モバP「もし短期的に利益を上げたいならば一番作りやすいやつを1つや2つ作ってはいどうぞ、ってやれば良いし、利益も最大限まで突き詰められます。まあそれはそれで悪い事では無いんですけどね」

モバP「自分の仕事はあくまで提案するだけで実際に作るわけじゃないから、その人達の苦労を知らなきゃいけないし、エラそうに何言ってんだとツッコまれちゃいそうですけど…」
以下略



63: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:34:38.83 ID:8PxMT/EZ0
――そして演出及び構成の最終段階に差し掛かった時、現場の責任者との最後の打ち合わせをした。果たして何種類の演出が実現できたか。

ボワッ ドオオオン

モバP「うわっ!」
以下略



64: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:35:16.47 ID:8PxMT/EZ0
現場監督「この現場の人達全員がこの演出を面白いと言ってくれてね。少し無理しちゃいましたけど、何とかやって見せましたよ」

――さらに現場監督は、モバPの予想を超えた演出技術を披露した。

モバP「いや本当に感動しました!ありがとうございます!」
以下略



65: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:35:49.56 ID:8PxMT/EZ0
――アイドル全員の最後の打ち合わせの時、モバPはアイドル全員に、彼等の情熱を記録したビデオを見せた。

モバP「…とまあこれが現場の様子だ。相当凄いだろ」

加蓮「…凄い。こんな演出が本当にできるんだ」
以下略



66: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:36:24.34 ID:8PxMT/EZ0
――そしてむかえた12月24日。観客は超満員。歓声の中東京ドームにいたのは、彼等の情熱と魂をこめた演出によって輝く、アイドル達の姿があった。

ワアアアアアアア

奈緒『こんな場所でライブが出来て本当に嬉しいぞ!!今まで支えてくれた皆、このライブを作ってくれた皆、そしてココに来てくれた皆、本当にありがとな!!!』
以下略



67: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:37:01.91 ID:8PxMT/EZ0
――ライブ終了後、モバPはアイドル達に控室に集まるように呼びかけていた。

モバP「ライブお疲れ様。皆本当に輝いてたよ…」

凛「うん。私もまだ夢みたいに思ってるんだ…」
以下略



68: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:37:45.93 ID:8PxMT/EZ0
モバP「今日こうやって東京ドームでライブをやったけど…皆が東京ドームで輝いている姿を見て、生きてて良かったって心から思っている」

モバP「だからそのプレゼントはそんな俺からのほんの気持ちだ」

ペコ
以下略



69: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:38:43.08 ID:8PxMT/EZ0
凛「そんな…私達こそPさんに何も返せて無いのにそんな事言われたら…」グスッ

加蓮「あ…グスッごめん、あたしもう限界かも」グスッヒック

奈緒「あ、あたしだって…」ウエーン
以下略



70: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/16(火) 01:39:59.43 ID:8PxMT/EZ0
――最後に、モバPにプロフェッショナルとは何か聞いてみた。

『プロフェッショナルとは?』

モバP「ん〜…。常に妥協しないで、1つ1つの仕事に命を懸ける人ですかね。それでいて、周りの人に気を遣える人がプロなんだと思います」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/16(火) 01:40:30.30 ID:qPqFd4Aqo
乙!


75Res/38.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice